コーヒーカードのお話
コーヒーカードは1794年にドイツのウィーンにおいて
「ドイツの娯楽」として姿を現したのち、
1796年イギリスで、
『ドイツの娯楽、あるいはウィーンの宮廷での気晴らし、32枚の象徴的カードの意味によって明かされる占いの神秘、適切な説明書』
と題された本と、32枚のカードが出版されました。
その本の冒頭に
「これらの面白いゲームは最初に、1794年にウィーンでその姿を表した。
そこではいまだにドイツの皇后や宮廷における人気のある娯楽となっている」
と記されています。
(参考図書:『ルノルマンカードの世界』伊泉龍一・桜野カレン著)
因みに、1796年当時に使われていたカードの絵柄はこちら✨
コーヒーカードは、ご自身の取り巻いている状況や悩みの原因を示すだけでなく、
目をそらしてしまっていることや、気が付いていないことなどを知る助けになるんです。
コーヒーカードには「内奥」にフォーカスする力があり、心の深いところと対話するのを得意とします。
それはどういうことかというと……
モヤモヤッとしてしまう感情や、
この気持ち、どう表現していいのかわからない、というようなうまく言葉にできない感情、
根っこの部分にありすぎて自覚できていない事柄さえも浮かび上がらせることが出来るのです。
ですので、
「少しでも変化を起こしたい!」
「もっと向上したい!」
「ちょっと未来の自分の姿を知りたい!」
と考えている方にこそ、体験していただきたいのです。
以前の私は、自分の選択に自信が持てなくて、
ここぞという時に二の足を踏んでチャンスを逃していました。
その様な私が、コーヒーカードと出逢い、対話をすることで、
自分の選択にも自信が持てるようになったんです。
私の中ではとても大きな変化でした。
変わるきっかけを与えてくれたこの、コーヒーカードの魅力を多くの人に知ってもらいたく、
clubhouseで
『昼下がりに、コーヒー☕一杯いかがですか?』
というルームを2021年3月に立ち上げました。
回を重ねるごとに多くの方がお越しくださって、年末には約80名ほどの方が来てくださるようになりました。
中には本八幡にある店舗までお越しくださった方もいらっしゃいます。
2022年7月まで『⚜️占い⚜️コーヒー☕一杯いかがですか』というルームで
毎月第2、第4金曜日の夜8時からご相談にのっていましたが、今はもう終了しております。
32枚すべてのカードを展開しなければならないようなご相談は、時間の都合上お断りしておりましたが、
3枚のシンプルな展開法でも気持ちの整理をしたり、前向きな決断をしたりするきっかけにしていただけると思います。
コーヒーカードならではの持ち味と魅力は、3枚だけでも伝わると思いますが、より深く、より多角的に知りたい方は、本八幡にある店舗にお越しください。
32枚すべてのカードを展開すると、
「あの人の本当の気持ちは?」
「AさんとBさん、どちらとお付き合いしたら楽しく過ごせる?」
「問題の原因を知り、その対策を考えたい」
といったご相談にもお答えできます。
デモンストレーションはこちらを参照にしてみてね♪
そして、このコーヒーカードを習ってみたい!と思われる方、是非私の方までお声掛けください♪
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